少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。
使徒28・31
みなさんはローマに行ったことがありますか。わたしはありません。機会があれば行ってみたいなと思います。食べ物がおいしそうだし、世界遺産もあるし、気候も良さそうです。実は、聖書の登場人物であるパウロもローマに行くことを切望していました。観光目的ではなく、キリストについて証言するためです。
冤罪で捕まったり、皇帝に上訴したり、ローマ行きの船が嵐に巻き込まれて難破したりとたいへんな思いをしましたが、パウロはローマに到着し、人々にイエス・キリストのことを教えました。神様がパウロの人生を導き、ローマに送り届けたのです。
みなさんの人生は希望通りに進んでいるでしょうか。神様はみなさんの人生によい計画を考えてくださっています。どんな計画か知りたくないでしょうか。ぜひ教会においでください。いっしょに神様の計画を受け止めてみましょう。