来て、見てください。

来て、見てください。ヨハネ4・29

結婚と離婚を五回繰り返し、いまは事実婚のパートナーと同棲している。もし自分がそのような立場だったら、近所の目を気にしてしまうかもしれません。今回の聖書の物語に出てくるサマリア人の女性がまさにそういう人でした。近所の目を気にして、暑い真昼に井戸に水を汲みに来ていたのです。イエス・キリストはこの女性に話しかけます。
女性の願いは、水汲みの重労働から解放されることです。けれどもイエス・キリストはこの女性にとって本当に必要なのは、不道徳な生活から足を救われ、永遠のいのちを受け取り、近所の目を気にしないで正々堂々と生きる生活だと考えました。女性の願いは喉の渇きをいやす水を得ることでした。しかしイエス・キリストがこの女性に与えようとしたのは、心の渇きをいやす水でした。そのことに気づいた女性は、「来て、見てください」と町の人たちをイエス・キリストのもとへと招きます。
あなたがいまいちばん欲しい「モノ」は何ですか。それを手に入れたら人生の問題がすべて解決しますか。きっとそうではないはずです。最新のスマホを手に入れても心の渇きは満たされません。ぜひ教会においでください。

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