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聖書のメッセージ
肉が食べたい
この主の手が短いというのか。わたしのことばが実現するかどうかは、今に分かる。民数記11・23 日本の学校給食では、一ヶ月の間に同じメニューが二度出ることはありません。家庭のでも昨日は肉だったから今日は魚にしようかな、と毎日違うものを食べるとい... -
聖書のメッセージ
行いに応じた報い
神は一人ひとり、その人の行いに応じて報いられます。ローマ2・16 キリスト教には「さばき」という教えがあります。さばきとは、イエス・キリストがその人の行いに応じて、永遠のいのちを与えるか否かを決めることです。永遠のいのちをいただいた人は、新し... -
聖書のメッセージ
新しい人を受け入れる
どこの国の人であっても、神を恐れ、正義を行う人は、神に受け入れられます。使徒の働き10・35 教会はどなたでも来ていただけます。お金もいりません。持ち物も不要です。年齢性別職業国籍などの制限は一切ありません。無理に勧誘することもしませんし、気... -
聖書のメッセージ
悲しみのいちじく
今後いつまでも、おまえの実はならないように。マタイ15・37 朝エルサレムへ向かう途中、空腹を覚えたイエス・キリストは、道端のいちじくの木に近づきました。ところが、いちじくの木には実がありませんでした。そのときキリストがいちじくに命じて語った... -
聖書のメッセージ
カツ丼とうな重
次のものは、地上のすべての動物のうちで、あなたがたが食べても良い生き物である。レビ記11・2 最近ハラールフードということばをよく聞くようになりました。イスラム教の教えに基づいて、食べることが許されている食品や料理です。イスラム教徒の方々はこ... -
聖書のメッセージ
幼子たちの口を通して
幼子たち、乳飲み子たちの口を通して、あなたは誉を打ち立てられましたマタイ21・16 子どもに関わった経験のある方なら「子どもは何も知らない」「どうせ分かっていない」とは思わないでしょう。昨年末にXにこんなポストがありました。サンタさんへ ことし... -
聖書のメッセージ
ホサナ
ホサナ、ダビデの子に。祝福あれ、主の御名によって来られる方に。ホサナ、いと高き所に。マタイ21・9 「ホサナ」ということばはもともとは「どうか救ってください」という意味ですが「万歳!」とか「栄光あれ!」といった神をほめたたえる意味で使われるよ... -
聖書のメッセージ
すべての人の王
ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちは、その方の星が登るのを見たので、礼拝するために来ました。マタイ2・2 イエス・キリストが生まれてから、数ヶ月から一年ほど経った頃でしょうか。東の国の博士たちが「ユダヤ人の新... -
聖書のメッセージ
愛の奇跡
見よ、処女がみごもっている。そして男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。それは、訳すと、「神が私たちとともにおられる」という意味である。マタイ1・23 キリストが生まれたのは、一緒にいられるはずもない者同士が一緒にいられるようになるた...
